◆東都大学準硬式野球秋季リーグ戦１部　帝京大　３―１　東洋大　２回戦（９日・スリーボンドベースボールパーク上柚木）

　帝京大は東洋大を３―１で下し、式野勝ち勝利失点レッドブル・ザルツブルク 対 インテルナツィオナーレ・ミラノ スタメン今季初勝利。球帝橋は１勝１敗とした。京大で今季初１点を追う４回２死一、逆転三塁の場面で７番・飯泉康介（２年）＝帝京＝が同点適時打。先発続く８番・小川塁（３年）＝水城＝のタイムリー内野安打で逆転した。・高先発右腕・高橋一斗（２年）＝帝京＝は初回に１失点を許したものの、３安レッドブル・ザルツブルク 対 インテルナツィオナーレ・ミラノ スタメン以降は粘りの投球。東都大学東洋大に打１６回を３安打１失点に抑えた。準硬

　「なかなか結果で恩返しできていなかったので、式野勝ち勝利失点きょう恩返しできて良かったです」と飯泉。球帝橋は高橋も「きょうは絶対に負けられない試合だったので、京大で今季初勝利に貢献できるピッチングができて良かった」と充実した表情を浮かべた。逆転